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『ディーラーの下取りと買取業者の査定で、金額がずいぶん違った。どうして?』と驚いた方も多いはずです。
結論から言うと、下取りと買取の差額は、金額を出す前提やお店の売り方の違いから生まれます。
ただし、差額がいくらになるかは車やお店、時期で変わり、決まった目安はありません。
この記事を読めば、差額が出る理由と、自分の車でその差を確かめる方法が分かります。
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※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
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- Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。
ディーラーの下取りと買取店の査定で、思っていた以上に差がありました。どちらかが間違っているんでしょうか?
どちらかが間違い、というわけではないことが多いんです。金額の出し方の前提が違うので、まずは差が出る理由から見ていきましょう。
下取りと買取の差額はなぜ出る?
差額が出る主な理由は、手放すまでの相場の変動の見込み方、お店ごとの基本価格と売り方、値引きとの合算、比べる相手がいるかどうかの4つです。どちらがいつも高い、とは言えません。
下取りと買取で差額が出る理由を、表にまとめました。
| 理由 | どういうことか | 差が出やすい方向 |
|---|---|---|
| 相場の変動の見込み | 下取りは納車まで乗る間の相場の動きを見込む | 下取りが低めになる場合がある |
| 基本価格と売り方 | 経費や利益の引き方、買った車の売り先がお店ごとに違う | お店によってどちらにも動く |
| 値引きとの合算 | 下取りは見積書で値引きと並び、混ざって見える | 下取り価格だけでは比べにくい |
| 比べる相手の有無 | 何社かの見積もりがあるかで、金額の位置が分かる | 一社だけだと差に気づきにくい |
理由1 手放すまでの相場の変動を見込むから
トヨタのクルマ買取のFAQには、買取り価格はすぐに手放す前提で、その時点の相場をもとに出すと書かれています。
一方の下取り価格は、次の車の納車まで今の車に乗るので、実際に手放すまでの相場の変動を見込んで出すそうです。
そのため、下取り価格は買取り価格より低くなる場合がある、と説明されています。
理由2 お店ごとに基本価格と売り方が違うから
日本自動車査定協会(JAAI)によると、査定の出発点になる基本価格は、各社の諸経費や利益、再販までの整備費などを引いて決めます。
立地や販売の方針で引く額が違うので、査定価格は会社ごとに異なると説明されています。
ダイハツや三菱などは、買い取った車を自社のお店で売るので経費がかからない、と自社サイトで説明しています。
これはメーカー側の説明ですが、売り方によってはディーラーのほうが高くなる場合もある、ということですよね。
査定の考え方は日本自動車査定協会「査定とは?」でも確かめられます。
理由3と4 値引きと混ざる・比べる相手がいない
下取りでは、新しい車の見積書に値引き額と下取り価格が一緒に並びます。
総額で見ていると、下取り価格の部分だけの差が分かりにくいんです。
また、一社の金額しか知らないと、それが高いのか低いのか判断できません。
ディーラーで下取り価格が安いと言われる理由はディーラーの下取りが安いと言われる理由で詳しく紹介しています。
差額が大きく見えやすいのはどんな時?
実際より差が大きく見えてしまうこともあるんですか?
ありますよ。比べている金額の条件がそろっていないと、本当の差より大きく見えたり小さく見えたりするんです。
差額を見る時は、比べている金額の条件がそろっているかを確かめましょう。
- 見積もりを取った日がずれていて、その間に相場が動いた
- ネットの参考価格と、実車を見た査定額を比べている
- 自動車税やリサイクル料金の分が、片方にだけ含まれている
- 下取りの側を、値引きと合わせた総額で見ている
トヨタやレクサスの下取り参考価格シミュレーションの注意書きには、時間がたつと実際の価格は大きく変わると書かれています。
走行距離や車の状態、ボディカラー、モデルチェンジ、地域や市場の動きでも変わるそうです。
『この差は大きすぎる』と感じたら、まず条件がそろっているかを見直してみてください。
含まれるものの違いも差額になる
JPUCは、買取では自動車税の未経過分相当やリサイクル預託金などが売買契約金額に含まれていることが多い、と説明しています。
一方、ディーラー下取りの注文書でそれらをどう扱うかの公的な説明は見当たりません。
「この金額には何が入っていますか?」と、両方に聞いておくと比べやすくなりますよ。
下取りと買取の差額を確かめる手順
差額は「下取り価格」と「買取価格」を同じ時期・同じ条件でそろえて並べると、はっきり分かります。値引きは別に控えておきましょう。
- ディーラーの見積書で、下取り価格と値引き額を欄ごとに控える
- 下取りなしの場合の見積もりも出してもらう
- 近い日に、買取店でも実車の査定を受ける
- 自動車税やリサイクル料金の分が含まれているか確かめる
- 下取り価格と買取価格を並べて差額を出す
- 下取りなしで値引きが変わる分も足し引きして比べる

例えば、6年乗ったSUVを新車に買い替える場合で考えてみましょう。
以下は比べ方を説明するための仮の金額で、実際の相場ではありません。
仮に下取りで70万円、買取店で76万円と言われたら、差額は6万円です。
ただ、下取りなしにすると値引きが2万円小さくなるなら、手元に残るお金の差は4万円になります。
この4万円と、手続きの手間や納車まで乗れるかどうかを比べて決めればいいんです。
自動車公正取引協議会の規約では、新車の購入者に渡す書面に「下取車の査定価格及び下取価格」と値引き額を表示することになっています。
欄が分かれているので、差額を出す時の材料にしてみてください。
差額を知ったうえで、今の車をどう手放すか
差額が分かったら、高いほうに売ればいいんですよね?
金額だけならそうですね。ただ、手間や納車までの足も含めて考えると、差が小さい時は下取りが合うこともあります。まずは買取の相場を知っておくのが出発点です。
今の車の手放し方は、ディーラーの下取りだけではありません。
車の買取店に売ってから、新しい車を買う方法もあります。
下取りの前に買取の見積もりを取っておけば、今の車の相場の目安が分かります。
その目安があると、下取り価格との差額を落ち着いて判断できますよね。
- 差額が大きい時は、買取店に売る方法も考える
- 差額が小さい時は、手間の少ない下取りも考える
- 買取店の金額を伝えて、下取り価格を相談してみる
- 引き渡し日と入金日を、契約の前に確かめる
一括査定を使うと、何社かから連絡が来ることもあると知っておくと落ち着いて対応できます。
決めるのは、新しい車の契約の前にしておきましょう。
下取りは購入とひとつの契約なので、契約したあとに下取りだけを外すことはできません。

下取りと買取の違いは下取りと買取の違い、どっちが得かの考え方は下取りと買取どっちが得?、下取りの全体像は車の下取りとは?下取り相場の調べ方と買取との違いで紹介しています。
よくある相談:下取りと買取の差額のこと
Yahoo!知恵袋にも、下取りと買取の差額についての相談が寄せられています。
ここでは、よく見かける3つの相談に答えていきますね。
下取りと買取は、どれくらい差額が出るもの?
乗り換えの時、買取業者に売るのと下取りでは結構な差額が出るのか、という相談です。
下取りと買取の差額に、決まった目安や公的なデータはありません。
車の状態やお店、時期によって、差が大きいことも、ほとんどないことも、下取りのほうが高いこともあります。
自分の車の差額は、近い日に両方の見積もりを取って確かめるのがいちばん確かですよ。
ネットの査定と、お店で見てもらった査定で差が出た
ネットで写真を送って出た金額と、お店で実車を見てもらった金額が大きく違った、という相談です。
『どっちが本当の金額なの?』と戸惑いますよね。
日本自動車査定協会の査定は、1台ずつ実車を見て、標準の状態と比べて加点・減点する考え方です。
トヨタの参考価格シミュレーションの注意書きでも、走行距離や車の状態、事故歴などで実際の価格は大きく変わると書かれています。
写真や入力だけの金額は目安として見て、比べる時は実車を見た査定額どうしで並べてみてください。
ローンの残りが下取り価格より多く、差し引き分を次のローンに上乗せした
下取り価格より残っているローンのほうが多く、その差を次の車のローンに上乗せした、という相談です。
国民生活センターの資料では、売る金額がローンの残りより少ない時は、完済しないと売却・名義変更はできないとされています。
その場合は、一括で精算する、次の車の代金に上乗せする、不足分のローンを組むなどを業者と相談する流れです。
上乗せすると次のローンの金額が増えるので、契約の前に支払いの総額を確かめておきましょう。
詳しくはローン・残クレ中の車を下取りに出すで紹介しています。
新しい車に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく
新しい車への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。
『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。
今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。
納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。
今の車の買取相場は、ナビクルですぐ分かります
今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。
Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。
買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

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この事実を知らないと、新しい車への買い替えで損をしてしまう可能性があります
無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。
これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。
すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。
ポイントは「今の車をどう手放すか」です。
多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。
販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。
- まず、控えめな下取り額を提示される
- 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる
金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。
ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。
比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。
実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
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ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。
ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。
「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。
ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある
やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。
ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。
しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

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- 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
- 入力後すぐに表示される、買取相場の目安
この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。
それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。
それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

※ご利用いただいたお客様の実績例であり、現在の査定額とは異なる場合がございます。
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このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。
逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。
ナビクルはどんなサービス?
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 利用料金 | 無料 |
| 入力の目安 | 約47秒(年式・走行距離はだいたいでOK) |
| 査定を依頼できる数 | 最大10社 |
| 査定依頼の実績 | 累計600万件以上(2025年12月末時点) |
| サービス開始 | 2007年 |
| 運営会社 | 株式会社エイチームライフデザイン(東証プライム上場企業 株式会社エイチームホールディングスのグループ会社) |
| 安心への取り組み | JPUC(日本自動車購入協会)のWeb監修/JPUC認定の適正買取店が参画 |
表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。
- 車種・年式・走行距離などを入力して申し込む(約47秒)
- 最大10社の買取店が、愛車を査定する
- 査定額を比べて、納得できる金額なら売却する
後から「もっと高く売れたのに」と後悔したくない方は、まずは約47秒だけ時間を使って、今の車の情報を入力してみてください。
よくある質問
下取りと買取の差額は、どれくらいが普通ですか?
決まった目安はありません。車の状態やお店、時期で変わり、下取りのほうが高くなることもあります。近い日に両方の見積もりを取って確かめてみてください。
下取りと買取で差額が出るのはなぜですか?
下取りは納車まで乗る間の相場の変動を見込むこと、お店ごとに基本価格や売り方が違うこと、値引きと並んで見えにくいことなどが理由です。
買取店の金額をディーラーに伝えて、差額を埋めてもらえますか?
相談することはできます。その時は下取り価格と値引き額を別々に話すと、内訳が混ざらずに済みます。応じてもらえるかはお店しだいです。
差額が小さい時は、どちらを選べばいいですか?
手間の少なさや、納車まで今の車に乗れるかどうかで決めるのがおすすめです。差額だけでなく、引き渡し日や入金日も比べてみてください。
まとめ
- 下取りと買取の差額は、金額を出す前提とお店の売り方の違いから生まれる
- 差額に決まった目安はなく、下取りのほうが高いこともある
- 比べる時は、時期・含まれるもの・値引きの扱いをそろえる
- 下取りの前に買取の相場を知り、差額と手間を合わせて決める







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