車の下取りはどこがおすすめ?ディーラー・中古車販売店・買取店を比べる

車の下取りはどこがおすすめかを表すアイキャッチ

当サイトの記事は、日本自動車購入協会(JPUC)・日本自動車査定協会・自動車公正取引協議会・国税庁・国民生活センターなど公的機関や業界団体、自動車メーカー公式の公開情報、Yahoo!知恵袋などの公開された声をもとに編集部が独自に執筆しています。価格・制度は記事執筆時点の情報で、変わることがあります。記事内には広告を含む場合があります。

車の買い替えを決めたものの、『下取りってどこに出すのがおすすめなんだろう』と迷っている方も多いはずです。

結論から言うと、どこがいいかは人によって違います。

物差しは「金額の見え方」「手間」「引き渡しのタイミング」の3つです。

そのうえで、新しい車を買うお店の下取りと、買取店の見積もりを並べてから決める方法が、多くの人にとって失敗しにくい進め方なんです。

この記事を読めば、車の下取り先・売り先それぞれの違いと、自分に合う先の選び方が分かります。

車を買い替える予定の人

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  • 入力は約47秒で、料金はかかりません。
  • Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。

入力は約47秒です。売るかどうかを決める前に、今の相場だけ調べておくこともできますよ。

ネットでは「下取りより買取」とよく見かけます。ディーラーの下取りはやめた方がいいんですか?

案内役

そうとは限りませんよ。下取りには下取りの良さがあります。どこがいいかは、何を優先したいかで変わるんです。

車を手放す先は主に4つ

先に結論

今の車を手放す先は、新車を買うディーラー・ほかのメーカーのディーラー・中古車販売店・買取店の4つが中心です。下取りは「次の車を買うお店」に出すもの、買取は「売るだけ」の契約です。

国民生活センターの資料(「国民生活」2023年4月号)では、車の一般的な売り方として、下取り・買取業者への売却・個人での売却の3つが挙げられています。

このうち個人での売却は、名義変更がされない、代金や税金が払われないといったリスクがあるので、この記事では扱いません。

お店に手放す場合の違いを、表にまとめました。

手放す先契約の形手間引き渡しの時期向いている人
新車を買うディーラー下取り(購入とひとつの契約)少ない納車の日に合わせやすい手続きを一か所で済ませたい人
ほかのメーカーのディーラー下取り(そのお店で買う場合)少ない納車の日に合わせやすいメーカーを乗り換える人
中古車販売店中古車を買うなら下取り、売るだけなら買取ふつうお店と相談次の車を中古で探している人
買取店買取(売るだけの契約)増える契約の後に決める今の車の金額を確かめたい人

JPUC(日本自動車購入協会)は、下取りを、購入代金の一部を今の車で支払う「代物弁済」の契約だと説明しています。

買取は購入とは別に売る契約が立つので、次の車をどこで買うかに関係なく話を進められます。

「ひとつの契約か、別々の契約か」が、手間と金額の見え方の差につながるんです。

下取りと買取の違いは下取りと買取の違いで詳しく比べています。

新車を買うディーラーで下取りする

車を買い替える予定の人

いつものディーラーで新車を買うので、そのまま下取りに出すのがいちばん楽ですよね?

案内役

手間で言えば、いちばん楽な方法のひとつですね。ただ、下取り額が妥当かどうかは、ほかと比べてみないと分かりません。

新車を買うお店で下取りに出すと、購入の契約と今の車の引き渡しを同じお店で進められます。

新しい車が届く日に今の車を渡す段取りも組みやすいので、車がない期間を作らずに済みます。

『毎日車を使うから、乗れない日があると困る』という方には大きな安心ですよね。

一方で、下取り額は新しい車の値引きと一緒に話が進むので、今の車にいくらついたのか見えにくくなりがちです。

新車ディーラーの下取りの良いところ
  • 手続きが一か所で済む
  • 納車の日まで今の車に乗りやすい
  • ローンの残りの精算も同じお店で相談できる
気をつけたいところ
  • 値引きと下取り額が混ざって見えにくい
  • ほかの金額と比べないと妥当か分からない
  • 下取り額の出し方はお店ごとに違う

トヨタの公式FAQでは、下取り価格は次の車の納車まで乗る間の相場の動きを見込んで出すため、すぐ手放す前提の買取り価格より低くなる場合がある、と説明しています。

「場合がある」なので、いつも低いという意味ではありません。

だからこそ、ほかの金額と並べて確かめておくと安心です。

ディーラー下取りの仕組みはディーラー下取りの仕組みで紹介しています。

ディーラーで下取りする時に確かめたいこと

ディーラーの下取りを選ぶ場合も、いくつか確かめておくと後で迷いません。

自動車公正取引協議会の規約では、新車の購入者に渡す書類には、下取り車の査定価格と下取価格を表示することになっています。

見積書や注文書で、下取り額が値引きと別の欄に書かれているかを見ておきましょう。

ディーラーの下取りで確かめること
  • 下取り額が値引きとは別の欄に書かれているか
  • 今の車を引き渡す日が、納車の日と合っているか
  • 見積もりの下取り額が、いつまで有効か
  • リサイクル料金や自動車税の扱いがどこに書いてあるか

「下取り10万円アップ」「下取り最低保証」のような案内を見かけることもありますよね。

自動車公正取引協議会は、下取り車の価格は1台ごとに違うので、こうした表示は消費者が判断しにくく、表示どおりでなければ不当表示になるとして、慎むよう求めています。

案内の言葉より、見積書の中身で判断するのが安心です。

ほかのメーカーの車でも下取りしてもらえる?

『トヨタからホンダに乗り換えるけど、下取りしてもらえるのかな』と心配な方もいますよね。

メーカーの公式サイトを見ると、ほかのメーカーの車を受け付けている案内がいくつもあります。

メーカー公式の案内ほかのメーカーの車について
トヨタ 下取り参考価格シミュレーショントヨタのほか、ニッサン・ホンダ・マツダ・三菱・スバル・いすゞ・スズキ・ダイハツの車を選べる
ダイハツ U-CATCH「クルマを売る」「全メーカー車買取り大歓迎」と案内
スズキ「あなたのクルマ買取ります」「スズキ車以外の他メーカーもOK」と案内

出所は各メーカー公式サイトです(2026年11月4日確認)。

最新の内容は各メーカーの公式サイトで確かめてみてください。

乗り換えの時に確かめておきたいことは他社メーカーの車を下取りに出せる?にまとめています。

中古車販売店と買取店に手放す

車を買い替える予定の人

中古車販売店と買取店って、何が違うんですか?どちらも車を買い取ってくれるイメージです。

案内役

次の車をそのお店で買うかどうかが分かれ目ですね。中古車を買うなら下取り、売るだけなら買取という形になります。

中古車販売店は「次の車を中古で買う人」に

次の車を中古車で探しているなら、そのお店で今の車を下取りに出す方法があります。

中古車の購入と今の車の引き渡しを同じお店でまとめられるので、新車ディーラーと同じように手間が少なく済みます。

自動車公正取引協議会は、中古車販売で「下取価格10万円UP」のような表示をしても、その分だけ購入する中古車の値引きが減らされることも考えられ、その場合は不当表示になる、と説明しています。

中古車の場合も、下取り額と値引きを分けて見ておきたいですね。

中古車の価格は、2023年10月1日から「支払総額」の名前で表示するルールになっています(自動車公正取引協議会)。

支払総額と下取り額を別々に確かめれば、今の車にいくらついたのかが見えやすくなりますよ。

中古車を買う時の流れは中古車を買う時の下取りで紹介しています。

買取店は「今の車の金額を確かめたい人」に

買取店は、次の車をどこで買うかに関係なく、今の車を売るだけの契約ができるお店です。

金額が値引きと混ざらないので、今の車にいくらの値段がつくのか分かりやすいのが特長です。

ただ、新しい車の納車の日と売る日を自分で合わせる必要があり、やり取りの手間は増えます。

『車がない期間ができたらどうしよう』と思う方は、引き渡しの日を延ばせるかを契約の前に聞いておくと安心ですよ。

国民生活センターの資料によると、代金の入金はおおよそ1〜2週間以内が多いものの、業者や車の状況で異なります。

入金の日も、契約の前に確かめておきましょう。

買取店に売る時に確かめたいこと

買取店に売る時は、契約書の「売買契約金額」をよく見ておきます。

JPUCは、提示された査定金額と違う場合や、内訳に分からない点がある場合は、署名の前に確かめるよう案内しています。

事故や修理の履歴、警告灯が時々つくといった不具合は、査定の時に正直に伝えておきましょう。

JPUCによると、知りながら伝えずに契約すると、後から減額や契約の解除、損害賠償を求められる可能性があります。

一方で、国民生活センターは、査定額で契約した後に、買取業者の見落としを理由とした減額や解約を求められても応じる必要はない、と説明しています。

伝えるべきことを伝えておけば、自分を守ることにもつながるんです。

キャンセル料の金額と、いつから発生するかも、契約の前に聞いておくと安心ですよ。

メーカー系のお店が説明していること

ダイハツや三菱の公式中古車サイトでは、買い取った車を自社のお店で販売するので、オークションなどの経費がかからない、という説明をしています。

これはメーカー側の説明で、どのお店がいくらになるかを約束するものではありません。

どこで売っても、最後は見積もりの金額で比べるのがいちばん確かです。

どこで下取りするか決める3つの物差し

先に結論

「金額の見え方」「手間」「引き渡しのタイミング」のうち、何を一番大事にするかで、向いている先が決まります。迷ったら、下取りと買取の両方の見積もりを取ってから決めましょう。

日本自動車査定協会によると、査定の出発点になる基本価格は、各社が地域の販売実績から経費などを差し引いて決めています。

そのため、同じ車でも査定価格はお店ごとに異なります。

協会の制度は「評価の方法に極端な差がでない」ためのもので、金額をそろえるものではないんです。

つまり、どこが高いかは、実際に見積もりを取ってみないと分かりません。

自分に合う先を選ぶチェックリスト
  • 仕事や家のことで、何社ともやり取りする時間がない
  • 納車の日まで、毎日今の車を使う
  • ローンの残りの精算を、購入と一緒に相談したい
  • 今の車にいくらの値段がつくのか、はっきり知りたい
  • 何社かとやり取りする手間は気にならない

上の3つに多く当てはまる方は、新しい車を買うお店の下取りが合っています。

下の2つに当てはまる方は、買取店の見積もりも取ってみる価値がありますよ。

『どっちにも当てはまる』という方は、両方の見積もりを並べてから決めるのがおすすめです。

例えば、5年乗ったミニバンを新車に買い替える場合

毎日の送り迎えに使っていて、車のない日を作りたくないなら、まずは新車を買うお店の下取りが候補になります。

それでも、下取りの見積もりをもらう前に、買取店の見積もりを1社でも取っておくと、言われた下取り額を落ち着いて見られます。

もし買取の金額の方が大きく、引き渡しの日も納車に合わせられるなら、買取店に売る選び方もできます。

逆に、差が小さいなら、手続きが一か所で済む下取りを選んでも損をした気持ちにはなりにくいですよね。

ローンが残っている車はどこに出せばいい?

ローンが残っている車は、車検証の所有者がディーラーやローン会社になっていることがほとんどです。

JPUCや国民生活センターの資料では、ローン返済中のまま売ることはできず、完済が条件とされています。

ただ、売る金額が残りのローンより多ければ、買取業者がローン会社に残りを払い、差額を受け取れる流れが多いと説明されています。

下取りでも買取でも、まずは正確な残りの金額を確かめてから相談してみてください。

ローン中の車の手放し方はローン・残クレ中の車を下取りに出すで紹介しています。

どこで下取りするかを決める判断の流れの図解

下取りと買取のどちらが得かの考え方は下取りと買取どっちが得?で詳しく紹介しています。

車の下取り査定でおすすめの進め方は「先に相場を知る」

車を買い替える予定の人

結局、どの順番で動けばいいんでしょう?いきなりディーラーに行っていいんですか?

案内役

ディーラーに行く前に、今の車の相場を知っておくのがおすすめです。下取り額を言われた時に、高いか低いかを判断できますよ。

車の下取り査定でおすすめしたいのは、ディーラーで商談を始める前に、今の車の相場をつかんでおくことです。

下取り額だけを見ても、比べる物差しがなければ判断のしようがありませんよね。

今の車は、ディーラーの下取りだけでなく、買取店に売ることもできます。

買取店の見積もりを先に取っておけば、その金額がそのまま相場の目安になります。

売り先を決めるまでの進め方
  1. 買取店に今の車の見積もりを頼み、相場をつかむ
  2. 新しい車を買うお店で、下取りの見積もりを出してもらう
  3. 下取り額と買取の金額を並べる
  4. 引き渡しの日・入金の日・手間も比べる
  5. 納得できる方に決めて、契約する

並べてみて下取り額に納得できれば、手間の少ない下取りを選んでかまいません。

差が大きい時は、買取店に売ってから新しい車を買う方法もあります。

いくつかのお店にまとめて査定を頼む一括査定は、手早く相場を知る方法のひとつです。

ただ、国民生活センターは、個人情報を複数の業者に伝えることになり、何社かから連絡が来る可能性があると説明しています。

使う時は、連絡が来る前提で、都合のいい時間を伝えておくと落ち着いて対応できます。

よくある失敗

査定の場で「今日決めてくれれば」と言われ、口頭で返事をしてしまうことがあります。車の売買は口頭でも契約が成立しうるうえ、クーリング・オフの対象外です。迷った時は持ち帰って考えましょう。

先に相場を知ってから売り先を決める手順の図解

下取りの全体の流れは車の下取りとは?で紹介しています。

一括査定の使い方は下取りの前に一括査定で相場を知るにまとめています。

よくある相談:どこに出すか迷った時

Yahoo!知恵袋にも、下取りや買取をどこに頼むかの相談が寄せられています。

ここでは、よく見かける3つの相談に答えていきますね。

買い替えるお店の下取りと、ネット査定の買取。どちらがおすすめ?

近々車を買い替えるので、そのお店の下取りにするか、ネット査定から買取店に売るかで迷っている、という相談です。

どちらがいいかは、手間と金額の見え方のどちらを大事にするかで変わります。

おすすめは、両方の見積もりを取って並べることです。

金額の差が小さければ手間の少ない下取り、差が大きければ買取、と決めやすくなります。

一括査定がおすすめと広告で見る。10年落ちのミニバンでも値段はつく?

広告でよく見る一括査定は、古いミニバンでも使えるのかという相談です。

10年落ちだから値段がつかない、とは言い切れません。

査定は、年式だけでなく走行距離や状態、装備なども含めて見られます。

一括査定に頼むかどうかに関係なく、まずは見積もりで今の車の値段を確かめてみてください。

年式ごとの考え方は年落ちの車の下取りで紹介しています。

新品の純正タイヤ・ホイールやスタッドレスタイヤは、どこに出せばいい?

新車に付いてきた純正のタイヤとホイールや、使ったスタッドレスタイヤを、どこに出すといいかという相談です。

車と一緒に手放すなら、査定の時に「スタッドレスタイヤもあります」と伝えてみてください。

日本自動車査定協会の査定書(カーチェックシート)には、タイヤ・ホイール欄や装備品欄があります。

タイヤだけを別に売るか、車と一緒に渡すかは、両方の見積もりを聞いてから決めてかまいません。

新車に付いていた純正品を外して手元に残す場合は、それも先に伝えておくと、査定の話がすれ違いにくくなりますよ。

JPUCも、査定の時にそろえておくものとして、整備記録簿やスペアキーと並んで純正部品を挙げています。

新しい車に乗り換える前に、今の車の手放し方も決めておく

新しい車への乗り換えを考えているなら、今の車をどうするかも先に考えておくと安心です。

『新しい車のことで頭がいっぱいで、そこまで考えていなかった』という方も多いですよね。

手放し方の選択肢

今の車は、購入する販売店での下取りのほかに、買取店に売る方法もあります。複数の会社に査定してもらうと、条件を比べたうえで決められます。

納車のタイミングと手放す時期をそろえておくと、車が無い期間もつくらずに済みます。

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今の車がいくらくらいで売れそうかは、一括査定サービス「ナビクル」で調べられます。

Webで車種・年式・走行距離などを入力すると、その場で買取相場の目安が表示されます。

買取店の査定を受ける前に、すぐ金額の目安が分かるのが便利なところです。

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この事実を知らないと、新しい車への買い替えで損をしてしまう可能性があります

無料で、しかも約47秒で終わるひと手間をやるかどうか。

これが、車の買い替えで損をするか、得をするかの分かれ目になります。

すでに調べ尽くしている方は「知ってるよ」と思うかもしれません。でも、ピンと来なかった方は、ここだけは最後まで読んでみてください。

ポイントは「今の車をどう手放すか」です。

多くの人は、新しい車を買うお店でそのまま下取りに出します。でもこれは、損をしやすい典型的なパターンなんです。

販売店も商売なので、下取りはできるだけ安く引き取りたいのが本音です。

下取りの商談でよくある流れ
  • まず、控えめな下取り額を提示される
  • 「がんばって、ここまで上げました!」と金額が上がる

金額が上がると、サービスしてもらったように感じますよね。

ただ、最初の金額には上げる余地が残してあることも多く、上がった後の金額でも、まだ本当の価値より安いことがあります。

比べる材料を持たずに商談に行くと、もっと高く売れたはずの車を、そのまま安く手放してしまうこともあるんです。

実際に、ナビクルの公式サイトでは、下取りより一括査定のほうが高く売れた実例が紹介されています。

ナビクル公式サイトに掲載された下取りと一括査定の差額の実例
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ナビクル査定事例より。個人の感想であり、実際の査定・売却額を保証するものではありません。

ナビクルのアンケートでは、買取価格は下取り価格より平均28.7万円高いという結果も出ています。

「平均28.7万円」はナビクル実施のアンケート調査結果です(2024年1月〜2025年12月・回答4,489件)。ナビクルを利用し実際に売却された方の査定最高額と下取り価格の差額平均額です。

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愛車の今の買取相場を調べる

最大10社の査定額と、愛車の買取相場の目安が無料で分かります。

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ひと手間かけてから商談に行けば、愛車の売却で損を防げる可能性がある

やることは、商談の前に「ナビクル」で今の車を一括査定に出しておく。これだけです。

ナビクルは、最大10社の買取店にまとめて査定を依頼できるサービスです。入力は約47秒で、料金はかかりません。

複数の買取店が査定額を競い合う一括査定の仕組み
価格はイメージです

複数の買取店が同じ車を査定するので、お店どうしが査定額を競い合います。 だから、1社だけの下取りより高い金額がつきやすいんです。

しかも入力が終わると、愛車の買取相場の目安もその場で表示されます。すぐに、今の車のだいたいの価値が分かりますよ。

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商談に持っていくのは、この2つ
  • 複数の買取店が出した中で、一番高い査定額
  • 入力後すぐに表示される、買取相場の目安

この2つを持って販売店に行き、「買取店では○○万円で買い取ってもらえるそうです」と伝えてみてください。

それより安い下取り額では、話がまとまりにくくなります。

それでも下取り額が上がらなければ、高く買ってくれる買取店に売ればいいだけです。売るかどうかは、金額を見てから決めて大丈夫ですよ。

査定額を比べると最高額が分かることを示したナビクルの図
※ナビクル公式サイトより
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このひと手間をかけずに商談に行くと、数十万円の差がつくこともあります。

逆に、約47秒の入力でそれを防げる可能性があるなら、こんなに割のいい作業はなかなかありませんよね。

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表の内容(入力時間・査定依頼先の数・査定依頼の実績・運営会社など)は、ナビクル公式サイトの記載に基づきます(2026年10月時点)。掲載している写真・イラストはイメージです。

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よくある質問

車の下取りは、ディーラーと買取店のどちらがおすすめですか?

手間の少なさを優先するならディーラーの下取り、今の車の金額をはっきり知りたいなら買取店が向いています。迷ったら両方の見積もりを並べて決めるのがおすすめです。

ディーラーで下取りの見積もりをもらった後に、買取店に売ってもいいですか?

見積もりの段階なら問題ありません。ただ、新しい車の契約で下取りを決めた後は、下取りだけを外すことはできないので、契約の前に決めておきましょう。

下取りの査定をしてもらうお店に、査定士はいますか?

日本自動車査定協会の査定士がいるのは、制度に参加している「査定業務実施店」です。2024年度末で7,842社と公表されています。

軽自動車でも、下取り先の選び方は同じですか?

考え方は同じです。手間・金額の見え方・引き渡しのタイミングのどれを優先するかで選び、下取りと買取の見積もりを並べて決めましょう。

どのお店に出しても下取り額は同じですか?

同じではありません。査定の出発点になる基本価格を会社ごとに決めているため、査定価格はお店ごとに違います。

まとめ

この記事の要点
  • 車を手放す先は、新車ディーラー・ほかのメーカーのディーラー・中古車販売店・買取店の4つが中心
  • 下取りは購入とひとつの契約で手間が少なく、買取は売るだけの契約で金額が見えやすい
  • 査定価格はお店ごとに違うので、どこが高いかは見積もりを取らないと分からない
  • 「金額の見え方」「手間」「引き渡しのタイミング」の何を優先するかで選ぶ
  • ディーラーに行く前に買取店の見積もりで相場を知り、下取り額と並べて決める
車の下取り相場.jp

車の下取り相場.jp 編集部

車を買い替える時の下取りの仕組み、下取り相場の調べ方、ディーラー下取りと買取の違い、下取りに出すタイミングを、公的機関・業界団体・自動車メーカーの公開情報をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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